松戸市で建築中のB様邸の上棟を行いました。
当社では上棟をスムーズに行うため上棟システムを採用しています。
お施主様の大切なお住まいで事故が起こらないよう、安全確保の足場を組み立ててから上棟を行うシステムです。
10時の時点で1階天井部分まで組み上げ終わりました。
そして14時には棟上げも終了しました。
棟上終了後に 屋根の木組みの束と呼ばれる部分に幣串(へいごし)も取付けました。
幣串(へいごし)とは家や家族の様々な幸福や厄除けを 願う物、お守りの様なものです。
B様も幣串をご覧になり「近頃見なくなったけど自分の家で見ることが出来るなんて思わなかったわ」
とおっしゃっていました。
とても嬉しそうに完成が楽しみだと言ってくださったB様。
8月初旬にはB様が思い描いたお住まいが出来上がります。
もう少しお待ちくださいませ。
HPでお問い合わせいただいたT様ご家族様を入居者宅案内させていただきました。
T様はHABITAに興味がありご覧になりたいとのことでした。
現在柏で建築中のM様のお住まいと、松戸市のN様邸、市川市のY様邸をご覧いただきました。
HABITAの特徴は5寸の国産杉を使用した構造体にあります。
真壁の室内は5寸の柱が見えて安心感を与えてくれます。
そしてHABITAの家を訪れた人が口をそろえて言うのが
「木のいい香りがする」
「なんか気持ちいいですね」
そうです。きもちがいいのです。
その証拠にT様のお子様、さくちゃんはぐっすりです。
さくちゃん、案内中いい子にしてくれてありがとう。
そして、T様ご夫妻様、ご来場ありがとうございました。
T様ご家族様のライフスタイルに合った癒しのお住まいご提案させていただきます。
これからも宜しくお願い致します。
市川市でHABITAを建築されたY様邸でイケアの家具の組み立てを行いました。
イケア商品は棚の取付、チェストの組立、キッチン収納組立、ダブルベット組立と数をこなしてきたので組立に慣れていたのですが、今回の扉付き収納はかなり時間がかかりました。
その時間、なんと5時間。
B様邸の土台敷きを行って6時位から作業を行い、枠組みと引き出しの組立は順調だったのですが問題は扉です。
ここまでの作業は順調でしたが難関は扉の組立と設置でした。
商品を受け取った時に予感はしていたのですが組立扉でした。
方扉が4枚のパネルで構成されているので枠を組んでパネルを差しこんでいきます。
見ていたY様が一言。
「これ普通の人じゃできないよね。途中で投げ出す人もいるんじゃない?」
その通りかもしれませんね。
もちろんイケアで組み立てサービスも行っていますし、配送もしてくれます。
180キロある収納を運ぶのに8000円、組立18000円。高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが…
ようやく完成です。
組立を覚えたので次回は3時間あればできそうです。
それにしてもイケアの家具は組立場所が十分ないと辛いですね。
土台敷きとは基礎の上に土台(木材)を敷いて行きます。
基礎の上にそのまま土台を敷くのではなく基礎と土台の間に基礎パッキンをいれ、換気を取ります。
そうすることによって土台の換気を良くするのです。
B様邸の上棟は5月28日に予定しています。
天気も今現在は晴れ時々曇りのようです。
B様上棟、楽しみにしていてくださいね。
利根川水系でホルムアルデヒドが基準値を超えて検出されたとのことで取水停止や断水などが報じられました。
インターネットの第一報で、吉野はすぐに近くのドラッグストアで水を買いに。
先々の判断力と行動力にはいつも敬服します。
ホルムアルデヒドは、以前、住宅用の建材に使用されて、ハウスシック症候群などの問題になった物質です。
実は、私も7,8年前に近くの分譲住宅のモデルハウスを見に行ったのですが、中に入ったとたん、気分が悪くなり、その場から即刻退散しました。
ちなみに、このモデルハウスの営業マンも近くの駐車場に車を停めていて、モデルハウスに人が来たら、あわてて車から降りて接客していました。
つまり、営業マンも知っていたのでしょうね。
ホルムアルデヒドは建材から空気中に放出されることがあり、その場合は低濃度でも人体に悪影響を及ぼし、シックハウス症候群を引き起こすわけですから、その威力たるや想像を絶するものがあります。
1948年には農薬として登録を受けたこともあるようですが、1990年には登録を失効しており、現在は医薬用外劇薬に指定されているようです。
高濃度のホルムアルデヒドが利根川水系に流れたとすれば、そこに人為的なものを感じずにはいられません。
WHOや厚生労働省により、0.08ppmの指定値が設けられているそうですが性能規定や指針値を超えた場合の罰則規定はないそうです。
今回、検出された値は埼玉県によると、17〜18日に採水した庄和、行田両浄水場の水道水が水質基準値(1リットル当たり0.08ミリグラム)を上回ったそうです。
さらに最大値は17日夜に採水した行田浄水場の同0.168ミリグラム。
基準値の倍です。
また千葉県などによると、上花輪浄水場で同0.135ミリグラム、北千葉浄水場で同0.062ミリグラムをそれぞれ検出したとか。
人の体内の水分量は約60%と言われています。
よく、「愛しているよ」と10回好きな人に言っても、そのうち6回は水にいうようなものだという話を学生時代のいわゆる恋バナで話していました。(全く恋バナではないのですが、得てして女性というのは冷静沈着なのでしょうかね)
しかし、その体内の水も、その人間を形成している重要な要素ですから、いかに水が人にとって大切なものかは想像に難くありません。
まさに命の根源です。
県や、国レベルでの早急な対応と今後の対策が気になるところですが、それ以上に自分の身は自分で守らねばならないと、教えられたような気がします。
★ジェネレーションギャップ 2012年5月17日★
私は5月になるとバイクに乗りたくなります。
木々の緑が輝きだし、風は優しく体を包んでくれる新緑の季節。
とはいってもなかなかそんな時間も出来ず・・・・
ゴールデンウィーク中、いつもより時間が取れたのでたまには小説をまとめ買いをし、一気に読もうかと思い近くの本屋へ。
速読はできませんが小さいころから本の虫だった私は単行本であれば1日で4.5冊は一気に読んでいました。
あまりのスピードに友人に「本当に読んでいるの?」と聞かれることしばしば。
そこで主人公の名前や脇役の人の名前を言いうっかり結末まで話して怒られるなんてこともありました。
久しぶりに宮部みゆきの時代劇を読もうか、村山由佳のオイシイコーヒーシリーズを読もうかとふらふらしていた時に脳裏によぎったのが「片岡義男&喜多嶋隆」です。
小学校6年生位からバイクが好きで中学生からずーっと読み続けていた片岡義男。
代表作としては映画にもなった「スローなブキにしてくれ」「彼のオートバイ、彼女の島」「メインテーマ」等がありますが、私は「アップルタイザーと彼女」という本が大好きでした。
久しぶりにもう一回読み返して昔の思い出に浸ろうかと思い売り場を探しましたが、片岡義男自体がありません。
仕方なく、宮部みゆきと村山由佳の本を2冊ずつ購入し事務所に戻りました。
あきらめがつかず(自宅を探せばどこかにあるのですが探す手間の方が大変です)柴田とサカモに
「片岡義男の本、久しぶりに読もうと思ったら売り場になかったよ。 読みたかったなぁ。」というと二人が口をそろえて
「誰?」と。
本の虫の大御所、サカモに誰と言われるなんて。
思わず必死になって代表作を上げ始めると「もしかしてマーマレードの朝を書いた人?」との答えが。
さすがサカモです。読んでいました。しかし、あまり好きな作家ではないとのことでした。
バイクが好きな私は片岡義男はオートバイが出てくる作品が多いので本を通じてバイクの名前を覚えたりしていましたし、独特なバイクの描写シーンが好きでした。
思い返せば、片岡義男自体好き嫌いがはっきりと分かれる作家だったのでハマらない人は全くハマらなかったようにも思えます。
うーん、それにしても、全く知らないという柴田。ジェネレーションギャップを感じます。
松戸市で建築されるS様とお家合わせをさせて頂きました。
S様邸はディテールにこだわったお住まいです。
どのような所にこだわったかというと・・・・
このタイルは洗面所の造作洗面台の前に貼るタイルです。
ちなみに画面左の部分にあるのがクロス見本j、画面右の手の所にあるのが造作洗面台です。
イメージは昭和っぽく作りたいということでレトロ感のある洗面所になります。
又、トイレに関しても1階はお客様も使われるので落ち着いた、スマートな感じの仕上げに、
2階はミッフィーカラーのクロスを使ったポップなトイレとなっています。
各空間のテーマが違うS様のお住まい。
出来上がりが楽しみです。
今日は天気がよく、車での移動中には陽が当たる体の部位が痛い位でしたが、
風が強く、そして冷たく、なんとも言いようのない天気でした。
お昼に吉野が何かのついでにポロっと言った言葉が「にぎりめし」。
別に私達がおにぎりを食べていたわけではないのですが、その時の会話の内容より
吉野が言った「にぎりめし」という言葉に衝撃を受け、一瞬あっけにとられましたが、
多分、マンガ日本昔話で聞いたきり、「にぎりめし」なんて言葉を実際に発している人を
見たことがなかったので、ちょっと笑いが止まりませんでした。
確か、話は、当社のお施主様はみなさんお料理に対して一家言ある方ばかりという
内容だったと思います。
食材をご自分で釣って調達するのは勿論のこと、さばいたり、調理されるご主人は
当たり前。バーベキューでは炭にまでこだわるというご主人も。
奥様にいたっては、パンを手作りしたり、お子様に食べさせるものはすべて手作り。
お打ち合わせにもお子様のために作ったランチをご持参いただいたり。
考えてみれば、食に対するこだわりのある人は、住にもこだわりがあるのかもしれません。
「にぎりめし」
炊きたてホヤホヤの白い米粒が一粒一粒立っているのを、母親が軽快に握り丸い形に
していく。まわりにはパリパリの海苔を巻いて、中にはシャケとか、梅干しとかが入ってたりして。
でも、にぎりめしというと、なんか無骨な感じがしますね。それが逆に郷愁を誘うのかも
しれません。
よく、おばあちゃんとかお母さんが握ったおむすびが一番という人がいますが、分かります。
明日は、母の日。
何かとっておきの贈り物をしたいところですが、中々思うようにいかないものです。
お母さんのために「にぎりめし」でも作りますか、吉野さん?
★H様が遊びに来てくれました。 2012年5月11日★
鎌ヶ谷市で建築されたH様奥様が近くまで来られたからと遊びに来てくれました。
もちろん、H様ご夫妻の愛息子の鉱大(こうだい)君も一緒です。
しばらく会わないうちに寝返りがうてるようになっていました。
子供の成長って早いですね。
急だったので何も用意できませんでしたが、次回はご連絡くださいね。
赤ちゃんが生まれてなかなか食べられないのが熱々のラーメンだと他のお施主様が言っていました。
H様奥様の好きな隣のラーメン広輪坊のラーメンでしたら事務所でゆっくり召し上がっていただけます。(^^)
松戸市で建築中のB様とニチハのショールームに行ってきました。
モダンで落ち着いた感じ、そして、息子さんが住まわれることも考えて外壁を選びたいということでしたので2色使いをお薦めしました。
外壁も流行があります。
今の流行は「シンプル・ナチュラル」
ホワイトを基調にし、自然素材系のものと組み合わせるのが主流です。
木目調ではなく、石目調が良いとのことでしたのでサッシの色等を考慮し下記のようなご提案をさせていただきました。
ホワイトベージュをを基調にし、アクセントでコルモストーン調の外壁を使用するプランをご提案させていただきました。
B様も「これがいいわ」とおっしゃってくださり、プレゼンボードを作成することに。
ショールームの見学を楽しみにしてくださっているB様。
帰りに車中から見えるスカイツリーを楽しみにしてくださっています。
今回は時間があまりなかったので次回、時間に余裕があったら押上経由で帰りますね。
柏市にてHABITA200年住宅を建築中のM様と配線、照明位置等のお打ち合わせをさせていただきました。
今回は至急の事務処理が多かったので私は打ち合わせに同席しなかったのですが、M様と柴田の打ち合わせ中の会話を聞いていると思わず、手が止まってしまいます。
なぜかというと・・・・・
二人の会話が漫才の様だからです。
色々な引き出しをもってらっしゃるM様は会話はとても楽しく、話し方もとても面白く話されます。
M様がつっこみ、柴田がボケの役でしょうか。他の方に聞いて頂けないのが残念です。
そのようなM様がこだわりにこだわった「HABITA200年住宅」は6月下旬完成予定です。
見どころが沢山あるM様のお住まい。
完成現場見学会がとても楽しみです。
そして打ち合わせ終了後・・・・
しばらく乗らずにいたバイクのバッテリーを外し、ご近所のバイク屋さんエトワスさんへ持っていってくださいました。
M様いつもありがとうございます。
来週の打ち合わせも楽しみにしていますね。
市川市のH様邸の簡易防音工事が完了しました。
H様はピアノ&サックス教室を開かれている音楽の先生です。
この度中古住宅を購入され、1階和室を教室用の洋室に変更し、防音工事を行いたいと依頼をいただいました。
通常の防音工事は何百万もかかってしまうのが判ってらっしゃるH様は100万円以内での防音工事と、洋室に変更したいと打ち合わせの時にきちんとお話くださいました。
H様はどうしたいということを明確に言ってくださり、物の値段が判ってくださっていたので非常にスムーズに打ち合わせをすることが出来ました。
まずはリフォーム前のお部屋です。
とても素敵な和室ですね。
リフォームは工事というのは壁を剥がしてみないと分からないことも出てきます。
実際H様のお住まいも断熱材入っている所と入っていないところがあり、断熱材の金額が追加になりました。
その他は問題なくスムーズに工事も進み完成しました。
工事内容としては床の補強、および、床、天井、壁は防音施工、床はカーペット、窓は二重窓にし、ドアも防音ドアを設置しました。
ご近所の方にも施工完了後、音の漏れ具合を確認していただきましたが、これなら大丈夫とおっしゃってくださいました。
H様も非常に喜んでくださり、
「ここまでの防音工事って何百万もかかると思ってました。凄い嬉しいです。ありがとうございました。」とおっしゃってくださいました。
H様は笑顔の素敵な女性です。
素敵な笑顔で嬉しそうに話してくださると私共もとても嬉しくなります。
H様だったら幼少期、2年で止めてしまったピアノを続けられるかも…なんて考えている今日この頃。
スタッフに話したら失笑されましたが・・・・・
もしかしたら、密かにレッスン始めているかも知れません(^^)
ゴールデンウィーク中、事務所を閉めての休みはありませんでしたが、スタッフに仕事は任せ、友人と4人で山中湖に釣りに出かけました。
朝の2時30分にM君を迎えに行き、I君宅でI君の車に乗り換え、いざ出発。
I君は愛車にバスボートを取付け脱兎のごとく山中湖までかっ飛んで行きました。
朝早く出発したおかげでこんな幻想的な写真も撮ることが出来ました。↓
景色より、釣りのI君は手早くボートを湖に入水させ、出発。
何処までも釣りキチ三ちゃんです。
友人2人は中学時代の同級生です。
二十数年経った今でも中学生の時とあまり変わっておらず、(多分私もそうでしょうが・・・)
懐かしい気持ちと、湖上で見る景色に癒され、久しぶりにリラックスすることが出来ました。
なぜ、タイトルが「バス釣り」ではないかというと…
誰も釣れなかったからです。イエ、きっと同日に釣りに来られていた方の大半が釣れなかったと思います。
私達が見る限り誰一人釣り上げている姿を見ていないのです。
柴田や私と違いI君、M君は釣り歴二十数年のベテランです。彼らが釣れないということは初心者A、Bの私達が釣れるはずありません。
私は湖上に出て1時間程で景色を楽しみながら昼寝を決め込み、目が覚めたら釣り糸を垂れるという、スタイルに切り替え、湖上で見る富士山を楽しんでいました。
絶景富士がこちらです。→
霊峰富士のパワーをもらい、ボートに揺られながらの昼寝。
最高のホリデーでした。
GW残すところあと2日となった今日の天気は、素晴らしい5月日和でしたね。
みなさん、素敵なゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか。
今日は、近くの美味しいイタリアンでランチタイムを堪能しました。
いつもは忙しくて、お昼抜きなんてことや、お打ち合わせ時間間際におむすびを
かっ込むこともしばしばですが、今日は何カ月ぶりにみんなでゆっくりとランチを
堪能しました。
いい天気だったので、バルコニーのドアを開けて、自然の風を楽しみながらの
こじゃれたランチ。思えば、吉野も柴田もGW中に事務所を閉めてお休みできなかった
わけで、このランチタイムが唯一の安らぎタイムとなりました。
「やっぱ、ベランダって大切だよね〜」吉野がパスタを口に運びながらしみじみと
言っておりました。
お洒落に味付けされた美味しいお肉を堪能している柴田も、美味しいのと、風が
気持ちいいので、ウンウンといつもの笑顔で頷きます。
ベランダ。確かに、色んな可能性を秘めている希望に満ちた場所です。
家庭菜園をするもよし。
椅子を置いて日向ぼっこするもよし。
ブランチをとるもよし。
読書をするもよし。
ストレッチするもよし。
愛を語るもよし。
もちろん洗濯物を干すもよし。
季節の移り変わりを肌で感じることができるとても素敵な場所の一つです。
明日はGW最終日。
たまにはベランダで素敵な時間を過ごしてみたいものですね。
素敵なベランダの使い方について、アイデアのある方、是非ご一報ください。
.